ポール・ポグバ
マンチェスター・ユナイテッド残留を示唆ただ、
来夏の移籍市場で複数のビッグクラブからの関心は絶えないhttps://t.co/8gjoYjDGz6— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 16, 2018
マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ。今冬の移籍市場でユナイテッド退団が噂されたポグバだが、選手自身が移籍の可能性を否定した。
「 ユナイテッドに戻ってきたとき、これまでないような最高の感覚に包まれたんだ 」
「 僕はいつもユナイテッドでプレーすることを夢見ていたし、たくさん試合に出てゴールしたいと思っていた。あの頃からは何も変わっていないよ。チームや監督は変わったかもしれないけど、そのほかの部分でクラブは変わっていない 」
ユヴェントスやバルセロナといったクラブがポグバ獲得に関心を示していた。
移籍の要因は、ジョゼ・モウリーニョ監督との関係悪化だと言われている。
ただ、この関係は徐々に修復しつつあるのではないかと噂されている点と、代理人を務めるミーノ・ライオラ氏が受け入れ先確保に奔走しているものの、いずれのクラブからも良い返事を得ることができなかったのではないかと予想する。
早ければ、今冬の移籍とも噂されてきたが、市場価値が1.5倍に膨れ上がる傾向にある冬のマーケットでポグバほどのビッグネーム獲得は、各クラブにとってリスクが高すぎるのは事実。
果たして、このままポグバはユナイテッドへ残留することとなるのだろうか?
今回の残留宣言。もしかしたらモウリーニョ監督の解任に向けた警告とも考えられるのだが。