アーセナル所属のDFローラン・コシエルニー。今夏の移籍が有力視されてきたが、クラブ側は残留に向け説得に当たるようだ。
今夏のプレシーズンツアーの帯同を拒否したコシエルニー。
クラブキャプテンの異例の行動でクラブとの関係性の悪化が伝えられ移籍が噂。
ボルドーやレンヌがコシエルニー獲得に動き去就が注目されている。
そんななか、クラブを率いるウナイ・エメリ監督はコシエルニー残留を希望しているという。
今夏の移籍市場でセンターバック獲得を模索し続けてきたアーセナル。
サンテティエンヌ所属のDFウィリアン・サリバを獲得したものの、チーム合流は来季以降。
さらに、DFスコドラン・ムスタフィにも移籍の可能性が伝えられており、現スカッドの維持は必須。
プレミアリーグの移籍マーケットは、現地時間8月8日に閉幕する。
アーセナルの補強予算は限りがあり、コシエルニー移籍となれば選手層の低下を余儀無くされる。
現状を考えれば、コシエルニー残留は必要不可欠でありクラブ首脳陣をあげて残留に向け説得に当たることとなりそうだ。
アーセナル所属のDFローラン・コシエルニー
移籍が噂も、クラブは残留に向け説得https://t.co/AkHKkJ7fHq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 1, 2019