トッテナム所属のDFトビー・アルデルヴァイレルト。今夏の去就が注目されるアルデルヴァイレルトが、クラブ残留希望であることを明らかにした。
移籍が一転
トッテナム所属のDFトビー・アルデルヴァイレルトがクラブ残留か?https://t.co/X2dn9pl9Sb— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 29, 2019
「 僕の意識はスパーズ( トットナムの愛称 )だけに向けられている。自分は良いシーズンを送れたと思っているからね。契約は残り1年だけど、来シーズンもスパーズでプレーすることになるだろうと思っているよ 」
昨年夏の移籍市場でマウリツィオ・ポチェッティーノ監督の構想から外れ移籍が噂されたアルデルヴァイレルト。
最終的に、トッテナムを納得させるオファーが届かずチームに残留。
ベンチ要員と噂されたが、今季好パフォーマンスを披露しリーグ戦で34試合に出場するなど主力として活躍した。
トッテナム側は、アルデルヴァイレルトの今夏の売却を目指し動き続けている。
30歳を迎え、クラブ側に契約延長の意思がないと噂の現状は選手にとって厳しい立ち位置だ。
果たして、選手の希望通り来季もトッテナムへ残留することになるのか注目だ。