ジェノア所属のFWクシシュトフ・ピョンテクに対し、レアル・マドリーが獲得に興味を示しているようだ。
今季、深刻な得点力不足に苦しむマドリーは、レンタル契約の形でピョンテク獲得を狙っているとのこと。
今季、公式戦21試合の出場で19得点と大活躍のピョンテク。
複数のクラブが去就に注目している。
今夏の移籍市場でACミランが獲得に関心を示している中、マドリーが一足早く今冬の獲得を検討。
昨年夏にユヴェントスへFWクリスティアーノ・ロナウドを売却して以降、得点数が激減しリーグ戦で苦しい戦いを強いられている。
現状を打開するべく、今冬に攻撃陣の補強が噂されてきた。
世界を代表するビッグクラブであるマドリーが、イタリアの中堅に位置するボローニャからレンタル契約で戦力を補強する点に違和感を感じるところは多少なりともあるのだが、今季の成績を考えればなりふり構っていられないのが現状なのかもしれないが。
レアル・マドリー
ジェノア所属のFWクシシュトフ・ピョンテク獲得に関心
レンタル契約での獲得を目指すhttps://t.co/1z7EgdA3JS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 8, 2019