去就が注目のデンベレ、バルセロナ移籍を熱望か?

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 バルセロナがFWネイマールの後釜を確保することとになるかもしれない。報道によると、ボルシア・ドルトムント所属のMFウスマン・デンベレ獲得に近づいているようだ。

 先日、デンベレの売却を否定したばかりのドルトムントだが、方針転換した模様。
 ドルトムントはデンベレに対しある金額以上の移籍金が支払われた場合に限り、デンベレ売却を決断するとされている。

 かねてから獲得の可能性を探っているリヴァプール所属のMFフィリペ・コウチーニョ獲得に注力しているバルセロナは、クラブ幹部がイングランド入り。
 コウチーニョ移籍交渉終了後に、ドイツ入りしドルトムントと交渉をすすめるためにドイツ入りする予定のようだ。

 報道によると、ドルトムント側はデンベレに対し1億2000万ユーロ前後のオファーを受けた場合、移籍を容認する方針であるという。
 2016年夏の移籍市場でドルトムントへ移籍を決断する際、バルセロナもデンベレ争奪戦に参戦しており当初から強い関心が噂されてきた。

 ネイマール売却で2億2200万ユーロという破格の移籍金収益を得たバルセロナは、同選手の流出の穴を埋めるべく、この資金のほとんどを投下するとみられているが。

 

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