去就が注目のオーバメヤン、今夏は残留宣言へ

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 ボルシア・ドルトムント所属のFWピエール=エメリク・オーバメヤン。今夏の移籍市場でドルトムントチアダンが噂されたオーバメヤンだが、交渉はまとまることはなくドルトムント残留が確定した。

 オーバメヤンは、今夏にステップアップすべく移籍を志願していたものの、去就が定まらず。
 だが、選手本人は将来的な移籍の可能性も視野に入れつつマーケットを動くことになるようだ。

「 ミヒャエル・ツォルクSDとヨアヒム・ヴァツケと休養に入る前に話はしたよ。ドルトムントは僕にとって自宅のようなものだし、ここに留まる 」

「 ( 中国移籍について )もちろん、とてつもないサラリーを提示されていたから、中国は選択肢の一つだった。ただし、中国行きを決断したら、フットボールの世界では一歩後退を意味する。このようなオファーを受けたとしての、やはりサッカー界で上を目指している以上、その点は考えてしまうと思うよ 」

 マーケット開幕前から移籍の可能性が取りざたされ、選手本人は意中のクラブであるレアル・マドリーへの移籍を示唆するコメンントを残し続けてきた。
 ドルトムントが移籍期限tのして設定した7月末日まで獲得オファーが届かなかったため、ドルトムント残留が確定した。

 オーバメヤンの去就は、来夏に持ち越されたものの、ブンデスリーガを代表するストライカーへ成長したカボン代表ストライカーは、来夏どのクラブチームへ移籍することとなるのか注目が集まりそうだ。

 

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