出場機会減少のマルシャル、バルセロナが獲得に関心か?

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 マンチェスター・ユナイテッド所属のFWアントニー・マルシャル。バルセロナがマルシャル獲得を狙っているようだ。
 今冬の移籍市場でアーセナルより加入したFWアレクシス・サンチェスの影響で出場機会が減少傾向にあるマルシャル。

 

 ユナイテッドでの将来は明るいものの、自身が得意とする左サイドでの起用は少なく右サイドで起用されるシーンが多々見受けられるのが現状だ。
 クラブとの現行契約は、2019年に1年間の契約延長オプションを締結。

 

 前線のさらなる若返り化を目指すバルセロナは、マルシャル獲得に6000万ポンドのオファーを用意しているという。
 17-18シーズンの移籍期間で2億ユーロを超える投資を行い攻撃陣の強化を実現させたバルセロナ。

 

 すでにアトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマン獲得に関心を示すなど、前線の補強に取り組んでいることは間違いない。
 ユナイテッド側は、表向きマルシャルの売却は否定しているものの、好条件のオファーが届けば交渉に応じると見られている。

 

 仮に、バルセロナがマルシャル獲得を実現させるためには、ポジションを開ける意味でも現スカッドの売却はセットで行われると考えるが、今後どのような動きを見せることになるのだろうか?

 

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