インテル所属のDFミラン・シュクリニアル。今夏の移籍市場でバルセロナやアーセナル、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティといった欧州を代表するビッグクラブが獲得の可能性を探っている。
去就が集まるシュクリニアルだが、インテルは安価での流出を誹すべく契約解除金を7000万ユーロに設定したようだ。
🇮🇹移籍の噂🇮🇹
インテル、ビッグクラブ注目の若手DFシュクリニアルの移籍金を設定か🔻記事はこちらhttps://t.co/YAaYsJYIZi
🗣編集部より
「現在23歳のシュクリニアルには、バルセロナやPSGといったビッグクラブからの関心が寄せられているようです!」 pic.twitter.com/unV15m9FUR— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 15, 2018
これにより、シュクリニアルの獲得高所の最低交渉ラインが7000万ユーロに設定された。
インテルは、同金額を下回るオファーには一切応じる考えはなく、強気の姿勢。
昨年夏の移籍市場でサンプドリアから800万ユーロの移籍金に加えFWジャンルか・カプラーリを譲渡する契約でシュクリニアルを獲得したインテル。
今季、リーグ戦全試合に出場しCBとして主力に定着。飛躍的な成長で加入後1年を待たずして市場価値が3倍へと上昇したシュクリニアルだが、同選手は今夏の移籍市場で更なるステップアップを決断することとなるのだろうか?