バルセロナ所属のMFデニス・スアレス。アーセナル移籍の可能性が再浮上した。
バルセロナ所属のMFデニス・スアレス
アーセナル移籍が有力か?https://t.co/fq5mRxkByk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 30, 2019
報道によると、バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が選手の去就について言及。
「 移籍はまだ公式ではないが、全ての者が望んでいることがあるのだから、それがうまくいくことを願っておこう 」
今冬の移籍市場でアーセナル移籍目前まで迫っていたD・スアレスだが、両クラブが求める条件面で折り合わず交渉は停滞。
一時、交渉は段まで伝えられたが、ここに来て大きな動きがあったようだ。
報道によると、D・スアレスは買取オプションが付与された今季終了までのレンタル契約でアーセナル加入する見通しだという。
今冬に中盤の補強を目指していたアーセナル。
D・スアレス獲得交渉が不成立報道の後、複数の選手への接触が噂されたもののいずれの交渉も思わしくない結果に。
補強資金が限られた現状において、アーセナルは大きな動きを取ることができていないのが現状だ。
一時、FWマルコムへの接触も伝えられたアーセナル。
だが、マルコムのバルセロナ残留の可能性が高まったことで、D・スアレス移籍の可能性が再浮上したようだ。
15-16シーズン、ビジャレアルでの活躍が高く評価され2016年夏にバルセロナへ復帰したD・スアレス。
復帰初年度こそレギュラーとして活躍したものの、徐々に出場機会は減少。
今季リーグ戦での出場機会は2試合で、ピッチに立ったのはわずか26分。
エルネスト・バルベルデ監督の構想から外れている。