中盤の補強を画策のユヴェントス、アンドレ・ゴメス引き抜きへ

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 バルセロナ所属のMFアンドレ・ゴメス。ユヴェントスがA・ゴメス獲得の可能性を探っているようだ。
 報道によると、A・ゴメスの去就についてバルセロナとユヴェントスの両クラブは具体的な交渉が進んでいるという。

 だが、最後のハードルである移籍金が両クラブの間に大きな溝が横たわっている。
 バルセロナは、A・ゴメス売却に4500万ユーロの移籍金を要求しているという。

 昨季終了時点では、残留が有力視されていたA・ゴメスだが、FWネイマールが移籍したことで戦力の刷新を画策。
 A・ゴメスを売却し、得た売却益で新たな選手の獲得を計画しているようだ。

 バルセロナは、リヴァプール所属のMFフィリペ・コウチーニョ、パリ・サンジェルマン所属のMFアンヘル・ディ・マリア獲得のkな王政を模索している。
 両選手獲得には、推定1億5000万ユーロの移籍金が必要とされており、バルセロナは数名の余剰戦力の売却に迫られているのが現状だ。

 一方で、ユヴェントスはバルセロナが求める要求額満額を支払う用意はない。
 完全移籍での獲得ではなく、レンタル契約での獲得を目指している。

 ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGMは、過去にA・ゴメス獲得を否定した経緯もあるため、移籍の是非は不透明な状況といったところだろうか?

 

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