ACミランのスソ
レアル・マドリーが獲得に向け動くを本格化?
ギャレス・ベイルの代役に期待と報道https://t.co/2jGIWFO5zp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 7, 2018
レアル・マドリーがACミラン所属のFWスソ獲得に本腰を入れているようだ。
先日、スソに対して移籍が報じられたばかり。
ミランとスソの現行契約では、契約解除金が4000万ユーロに設定されており、マドリーは契約解除金満額を用意して獲得交渉に臨む構えのようだ。
とはいえ、ミランはクラブで攻撃陣の中心選手として活躍する同選手の売却は否定的。
慰留に向け新駅役締結も噂されているのが現状。
一方で、アトレティコ・マドリーやチェルシー、ASローマ、ナポリといったクラブもスソの去就に注目しており争奪戦必須。
マドリーは、来夏の移籍市場でFWギャレス・ベイル移籍が取りざたされている。
この夏も噂されていたものの、FWクリスティアーノ・ロナウドが退団しこれ以上の戦力ダウンを避けるべくベイルの移籍を容認しなかった。
奮起が期待されたものの、ベイルのここまでの成績はおもわしくない。
昨季終盤にベイル売却を決断したとまで報じられたこともある。
クラブ内外からベイルの扱いに苦慮する報道がいくつも取り沙汰されており、対応に苦慮していることは間違いないだろう。
本来ならばベイルの代役には、チェルシー所属のMFエデン・アザールやパリ・サンジェルマン所属のFWネイマール、キリアン・ムバッペといった選手が理想だが、ガードは固い。
とりわけ、本命視されていたアザールは、この夏からマドリーを事あるごとに利用し続けており印象は悪すぎる。
ネイマールやムバッペに関しても、パリSGのガードは固く交渉は難航を極めるだろう。
フロレンティーノ・ペレス会長は、常々スペイン人選手を中心としたチーム構想を示唆しており、スソはこの点に関しては合致している。
大物ストライカー獲得を視野に入れるのであれば、資金的にもスソは理想的なターゲット。
唯一懸念しされるのは、ミランでしか結果を残すことができていない点か?
2016年夏にミラン復帰後、攻撃の中心として活躍し続けるスソ。
果たして、マドリーはスソ獲得に本腰を入れることになるのか注目だ。