レアル・マドリー所属のMFルーカス・バスケス。カタール移籍の可能性が浮上した。
報道によると、バスケスに対し『 カタールからメガオファーが届いた 』と伝え選手のマドリー退団の可能性を伝えた。
2007年からマドリーに在籍するバスケス。
クラブでは主にウイングでプレーし近年のクラブ躍進に豊富な運動量で貢献。
だが、FWロドリゴ・ゴエスやFWヴィニシウス・ジュニオールなど若手選手の台頭で出場機会が減少。
昨季、公式戦23試合の出場に留まっており、ジネディーヌ・ジダン監督の構想から外れつつあるのが現状。
バスケスとマドリーの現行契約は2021年までで今夏の去就が大きく注目されているのが現状。
すでに、ナポリやトッテナムからの関心も伝えられるバスケス。
クラブ側は、条件次第で売却の可能性も模索しているという。
今回伝えられたカタール挑戦は選手の決断に委ねられることになるとも伝えられるが果たして。
レアル・マドリー所属のMFルーカス・バスケス
カタール移籍の可能性が浮上https://t.co/baUXQB6SEx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 14, 2020