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動きが早いな…
レアル・マドリーがアーセナル所属のMFアーロン・ラムジー獲得に関心https://t.co/Iap39MQTFL— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 2, 2018
アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー。レアル・マドリーがラムジー獲得に関心を示しているようだ。
クラブとの現行契約が今季限りで満了を迎えるラムジー。
長きにわたり契約交渉を進めてきたものの、先日この交渉が破断に終わり退団が事実上確定。
今季終了後にはフリーでの退団となるため、アーセナルは今冬での売却を視野に入れているという。
ラムジーの去就には、すでにユヴェントスやACミラン、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールといったビッグクラブが争奪戦を繰り広げているが、ここにマドリーが参戦することになるかもしれない。
マドリーは、今季終了後にMFルカ・モドリッチの移籍が噂されている。
今夏、フロレンティーノ・ペレス会長はモドリッチの負担を減らすためにも新戦力確保に動いていたこともあり、中盤の補強に本腰を入れていることは間違いない。
ラムジー争奪戦は、横一線で動いてる感が否めない。
ただ、選手本人はリヴァプールへの移籍を希望するコメントを残していることを考えると、厳しい戦いが予想される。
マドリーは、ウェールズ代表でチームメイトのMFガレス・ベイルを介しラムジー接触を試みているようだが、この戦略は思い通りに進めることができるのか注目が集まりそうだ。
今夏の補強戦略失敗を受け、来夏向けたマドリーの仕掛けは早い。
中盤の補強は、今回報じられたラムジーとアヤックス所属のMFフレンキー・デ・ヨングの両名に絞って交渉を進めていくこととなるのだろうか?