アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー
契約延長交渉破談でクラブ退団へ
今季終了後に自由契約で移籍が有力か?https://t.co/dgA6byYeMV— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 28, 2018
アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー。クラブと長きにわたり続けられてきた契約延長交渉は事実上は段に終わったようだ。
両者が締結する現行契約は2019年まで。
交渉破談で、今後クラブは今冬の移籍市場でラムジー売却に動くこととなりそうだ。
両者の契約延長交渉は、早くから行われてきたが選手側が求める巨額のサラリーがネックとなり交渉が交わることはなかった。
一説によると、ラムジーはチームトップクラスのサラリーをクラブ側に要求したと言われている。
現在、アーセナルで最も高額なサラリーを受け取るのはMFメスト・エジルだ。
報道では、1560万ポンドのサラリーを受け取ると言われるエジルだが、ラムジーはこれに迫るサラリーをクラブ側に求めたという。
ただ、クラブ首脳陣はラムジーのパフォーマンスは、選手が求めるサラリーの水準に達していないと判断しオファーを退けた。
人気沸騰のラムジーがマーケットに出回ることとなれば、争奪戦は必須だ。
すでに、ACミランやユヴェントスといったクラブが獲得に関心を示しており、今後の動きに注目が集まりそうだ。