ラファエル・ヴァラン、マドリー退団の可能性が浮上

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 レアル・マドリー所属のDFラファエル・ヴァラン。今夏の移籍市場でマドリーを退団する可能性が伝えられた。
 ヴァランとマドリーの現行契約は2022年まで。

 

 すでに、両者は契約延長に向けた交渉を進めているが、今季中の契約延長が実現しなかった場合、今夏に選手を売却する可能性があるという。
 移籍の可能性が大きく報道された要因の一つに、ヴァランの代理人変更も大きく影響している模様。

 

 2011年にマドリーへ加入したヴァラン。
 マドリーで数多くのタイトルを獲得し、今季終了時点で28歳を迎えることから選手も新たな挑戦を示す動きもある。

 

 2018年夏にもマドリー退団が大きく報じられながら、ジネディーヌ・ジダン監督の復帰でクラブ残留を決断した過去がある。
 すでに、マンチェスター・ユナイテッドがヴァランの去就に関心を示しているという報道も存在するが果たして。

 

 

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