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ボルシア・ドルトムント所属のDFソクラティス・パパスタソプーロス。最終ラインの脆弱化が懸念しされるユヴェントスがパパスタソプーロス獲得に興味を示しているようだ。
現地時間4月3日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのレアル・マドリー戦で3失点を喫し完敗したユヴェントス。
昨季も、マドリーとCL決勝で対戦し4失点を許し敗退。
イタリア国内ではリーグ最少失点で首位をひた走るユヴェントスだが、欧州の舞台での最終ラインは堅守を維持することができていない。
DFジョルジョ・キエッリーニ、DFアンドレア・バルザーリ、DFメフディ・ベナティア等で構築する最終ラインは高齢化が進み世代交代必須のポジションとされている。
イタリア特有の“ カテナチオ ”構築にユヴェントスが残された時間は少ない。
選手育成も必要不可欠だが、同時に即戦力確保は必須であり、昨年夏にもドルトムント退団が噂されたパパスタソプーロスに照準を絞っているようだ。
今季、リーグ戦で25試合に出場しドルトムントで最終ラインのリーダーとして活躍するパパスタソプーロス。
センターバックの補強を目指すクラブは多く、同選手に集まる視線は多くなることが予想されるが果たして。