ユヴェントスがバレンシアからカンセロ獲得を正式発表https://t.co/l9VoXf6J18
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 28, 2018
バレンシア所属のDFカンセロ。ユヴェントスがカンセロを完全移籍で獲得したことを正式発表した。
契約期間は5年。2023年まで在籍することとなる。
今季、レンタル契約でインテルに加入していたカンセロ。
リーグ戦で26試合に出場しインテルへの完全移籍が噂されていたが、買取オプションとして織り込まれていたのが3800万ユーロと高額の移籍金が設定され、インテルがオプション講師権利を手放した。
だが、カンセロを高く評価していたユヴェントスが、バレンシアとの交渉を一気にまとめあげた形だ。
今夏に契約満了でユヴェントスを退団したDFステファン・リヒトシュタイナーの代役として若きポルトガル代表DF獲得を決断。
カンセロ獲得に投資した移籍金は4040万ユーロ。
ユヴェントスは、『 攻撃力を備えた若きサイドバックが加入した。戦術面での柔軟性が非常に貴重なものであることが、今後のシーズンで明らかになるだろう 』と大きな期待を寄せている。