ユヴェントス所属のFWクリスティアーノ・ロナウド。クラブは、絶対的エースとして活躍するC・ロナウド売却を検討しているという。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い財政面で苦しい戦いを強いられるユヴェントス。
来夏の移籍市場に向け収支バランスの改善と、獲得に投資した移籍金の回収を目指し選手売却を画策しているという。
ユヴェントスは、C・ロナウドを擁し彼岸のチャンピオンズリーグ制覇を目指し戦い続けている。
だが、国内リーグでは屈指の強さを誇るものの、欧州の舞台では結果を残すことが出来ない状況下にある。
同時に、選手が受け取る巨額のサラリーがクラブの財政を逼迫。
ユヴェントスとC・ロナウドの現行契約は2022年まで残しているが、クラブ財政や選手の年齢を考えれば契約延長の可能性は極めて低い。
現在35歳と決して若いわけではないが、ピッチに立てば結果を残し続けており、中国やアメリカからの関心には興味がない様子。
欧州のトップクラブでのプレーを望むC・ロナウドには、パリ・サンジェルマンが獲得に関心を示しているというが果たして。
ユヴェントス
FWクリスティアーノ・ロナウド売却を検討へ
今季終了後に決断ともhttps://t.co/kfNVYoZkAM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 10, 2020