ユヴェントスが、レアル・マドリー所属のDFマルセロ獲得を画策している。
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レアル・マドリー所属のDFマルセロ獲得に向け再交渉スタートhttps://t.co/NNXIvHWILGhttps://t.co/NVP1AkokF6 pic.twitter.com/QQs4iBSGTk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 3, 2019
昨年夏の移籍市場でマルセロ獲得に動いたユヴェントス。
クリスティアーノ・ロナウドの後押しもあり獲得に動いているが、今夏の移籍市場での交渉成立に向け動きを見せている。
報道によると、ユヴェントスは今夏に移籍金4500万ユーロ、選手には1200万ユーロのサラリーを用意しているという。
昨年夏のタイミングでは、クラブの中でも重要な位置付けにあるマルセロ売却は否定的であった。
ただ、今季クラブの不振を受け、フロレンティーノ・ペレス会長は今夏に戦力の刷新を画策。
マルセロは、売却候補の一人とされており代役確保と条件次第で移籍の可能性はあるとみられている。
事実、マルセロは現地時間1月6日に行われたリーグ第18節のレアル・ソシエダ戦以降、リーグ戦で3試合連続でスタメンから外れている。
チームが前半戦低調なパフォーマンスで苦しむ中、ロッカールーム内での存在感が強いマルセロの存在をペレス会長は快く思っていないのは現地では有名な話。
マルセロとマドリーの現行契約は2021年まで残している。
すでに、新たな左サイドバックの補強に動くマドリー。
ユヴェントスから届くオファーを受け入れ移籍を容認することとなるのか注目だ。