バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ。ユヴェントスがラキティッチ獲得に関心を示しているが大きな動きがあったようだ。
報道によると、ユヴェントスはラキティッチ獲得に向けMFエムレ・ジャンとのトレードを画策。
これまで移籍金での取引で交渉が進められているとみられてきた。
ユヴェントスは、今夏の移籍市場でアヤックス所属のDFマタイス・デ・リフトを獲得しており、バルセロナが要求するであろう移籍金の捻出は難しいのが現状。
一方、バルセロナはパリ・サンジェルマン所属のFWネイマール復帰に向け資金を必要としておりユヴェントスと建設的な交渉を進めていることは間違いなさそう。
ただ、今回伝えられた報道では両者が求める条件は乖離しているのが現状。
金銭での取引を求めるバルセロナにと対して、ユヴェントスは選手のトレードを求めている。
今夏の移籍マーケットも残された時間は少ない。
両クラブは、契約成立の落とし所を探り交渉を続けているとのことだが果たして。
バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ移籍交渉に進展?
ユヴェントスがMFエムレ・ジャンとのトレードを画策?https://t.co/DUTQ1FAEE9— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 27, 2019