マンチェスター・ユナイテッド所属のMFネマニャ・マティッチ。ユヴェントスがマティッチ獲得の可能性を模索しているという。
今季限りでユナイテッドと現行契約が満了を迎えるマティッチ。
両者の契約には1年間の自動延長オプションが付与されているものの、ユナイテッドはオプション行使見送りの可能性も噂されている。
今季、大幅な世代交代を推し進めるオーレ・グンナー・スールシャール監督の構想から外れつつあるマティッチ。
指揮官への不満を露わにするなど去就が注目。
ユヴェントスは、2020年1月から移籍交渉が解禁されることを受け、事前契約締結に向け交渉を進める予定。
自由契約の選手獲得を得意とするユヴェントス。
来夏の移籍市場に向け複数の選手をリストアップし、交渉に向け精力的な動きを進めているのが現状。
マティッチ獲得となれば、中盤の守備力は大幅にアップすることが期待できるが在籍する選手が多すぎるのは難点。
選手獲得の前に、既存戦力のスリム化は必須であり今冬の移籍市場に向け余剰人員を如何にして売却するかが目下の課題となりそうだが果たして。
ユヴェントス
マンチェスター・ユナイテッド所属のMFネマニャ・マティッチ獲得に関心
フリートランスファーでの獲得を模索https://t.co/FNAmKxkeQ9— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 15, 2019