すでに内定も? ダルミアンがユヴェントス移籍合意間近?https://t.co/ID03FNTwTt
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 21, 2018
マンチェスター・ユナイテッド所属のDFマッテオ・ダルミアン。今夏の移籍市場でセリエA復帰が有力視されるダルミアンだが、新天地は噂通りユヴェントスとなりそうだ。
ユナイテッドと2019年まで契約を残すダルミアンだが、クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督の構想から外れ、今夏の退団は既定路線。
クラブ側は、移籍金が発生する今夏の売却を望んでおり買取先を探しているのが現状だ。
一方で、DFステファン・リヒトシュタイナー、クワドォー・アサモア両選手に移籍が噂され、右サイドバックの若返り化を推し進めるユヴェントスが、ダルミアン獲得に関心。
すでに、クラブ間の交渉はスタートしているとされ、一部のメディアでは今夏の移籍で基本合意に達しているとも伝えている。
2015年にユナイテッドへ移籍し初年度にリーグ戦で28試合に出場したダルミアン。
その後、アントニオ・バレンシアとのポジション争いに敗れ徐々に出場機会が現状。
今季は、リーグ戦で5試合の出場のみに留まっており、モウリーニョ監督の構想外とされている。
ユナイテッド退団後は、母国イタリア復帰を希望するダルミアンだが、リーグ王者ユヴェントスへ新天地を求めることができるのだろうか?