バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ。マンチェスター・ユナイテッドがラキティッチ獲得に向けバルセロナとサイド接触したようだ。
今夏の移籍市場でラキティッチ獲得を目指すユナイテッドだが、選手自身がバルセロナ残留を熱望し、高額な移籍金がネックとなり交渉は停滞。
ラキティッチは、2021年まで締結する現行契約の見直しをクラブへ要求したが、クラブ側はこれを拒否。
すでにアヤックスからMFフレンキー・デ・ヨングを獲得したことから、ラキティッチへのプライオリティは低下傾向にあるのかもしれない。
そんな現状を受け、中盤の補強を目指すユナイテッドが、ラキティッチ獲得に向け再始動を始めたようだ。
報道によると、ユナイテッドはバルセロナに対し移籍金3140万ポンドのオファーを提示。
だが、バルセロナの要求額は4490万ポンドと高額でユナイテッドからのオファーを拒否した模様。
ポグバ退団が既定路線のユナイテッド。
中盤の補強は必須な状況にあり、ラキティッチ獲得を目指しているとのことだが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ獲得に向け再始動https://t.co/DJEWTuz7zB— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 30, 2019