ACミラン所属のGKジャンルイジ・ドンナルンマ。マンチェスター・ユナイテッドがドンナルンマ獲得に向け動きを強めているようだ。
マンチェスター・ユナイテッド
ACミラン所属のGKジャンルイジ・ドンナルンマ獲得に向け接触https://t.co/gmkjktNCRW— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 1, 2019
今夏の移籍市場でダビド・デ・ヘアの移籍が噂されるユナイテッド。
契約延長の可能性を探ってきたものの、選手側が要求する高額なサラリーが未だ障害となり交渉成立には至っていない。
ユナイテッドは、フリーでの退団を防ぐために、今夏の売却を模索し第約探しに奔走。
一時、第2GKを務めるセルヒオ・ロメロの昇格も噂されたものの、やはり新守護神確保は検討しているようだ。
報道によると、ユナイテッドはドンナルンマの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏と接触し移籍の可能性を探ったようだ。
来季のチャンピオンズリーグ出場権確保に失敗したミランは、今夏に主力選手の退団が噂される。
高値で売却が期待されるドンナルンマの放出も噂されており、移籍金6000万ユーロ程度で獲得が可能とも。
ただ、今回の報道にどこまで信憑性があるかは不明。
FIFAより活動禁止処分が言い渡されるライオラ氏と、契約交渉をどこまで進めることができるのかが疑問。
プレミアリーグの夏の補強マーケット閉幕後に、ライオラ氏の活動解禁が予定されており本格的な交渉は難しいか?
ミランとドンナルンマの現行契約は2021年まで。
FFP抵触を防ぐため、収支のバランスを保たなければならミラン。
果たして、ドンナルンマ売却に動くことになるのか注目だ。