トッテナム所属のDFダニー・ローズ。マンチェスター・ユナイテッドがローズ獲得に関心を示しているが、早ければ今冬の移籍市場での加入が実現するかもしれない。
今夏の移籍市場でローズ獲得に関心を示していたユナイテッド。
だが、トッテナムはマンチェスター・シティへDFカイル・ウォーカーを売却したこともあり、ローズ売却を最後まで認めず、交渉は成立しなかった。
だが、ユナイテッドは未だローズ獲得を画策しており、早ければ今冬の移籍市場で5000万ポンドのオファーを提示し獲得に動くようだ。
ローズは、トッテナムの戦力補強やサラリーに不満があることを示唆し、クラブとの関係性が急速に悪化。
一度はクラブ側に謝罪したものの、マウリシオ・ポチェッティーノ監督との関係性も悪化の一途をたどっており、クラブは売却の可能性を探っている。
トッテナムでの将来が不透明にあるローズだが、今冬に左SBの人員整理を画策するユナイテッド。
同ポジションにプレミアリーグ屈指の選手を獲得することとなるのだろうか?