RBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ。来年夏の移籍市場に向けマンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いているという。
今夏の移籍市場でもウパメカノ獲得に動いていたユナイテッド。
本格派CBの補強を画策するユナイテッド。
コロナ禍の影響で補強資金が限られ最終ラインの補強に着手できなかった。
今夏でも複数の実力者をリストアップし獲得交渉を続けたものの、条件面が折り合わず補強を見送り。
交渉で最大のネックとなったのがライプツィヒが設定した移籍金6000万ユーロ。
コロナ禍でマーケットが縮小した今夏のタイミングでは最適なタイミングでなかったことが窺える。
ただ、ユナイテッドの守備組織整備に向けた動きは続いており、ウパメカノは引き続きターゲットになったいるという。
問題は、今夏にライプツィヒと2023年までの新契約を締結したことだろう。
現地メディアによると、ライプツィヒとウパメカノの契約条項に契約解除金が3800万ポンドまで減額される条件が付与されているとの報道もある。
これが事実なら、獲得に向けたハードルは大きく下がることは間違いなく、ウパメカノ争奪戦はさらに激化することが予想される。
近年の活躍で、ビッグクラブから大きく注目される逸材へと成長したウパメカノ。
果たして、自身初となるプレミアリーグ上陸が実現することになるか注目。
マンチェスター・ユナイテッド
RBライプツィヒ所属のDFダヨ・ウパメカノ獲得に向け再接触へhttps://t.co/jFCLlWrD2Y— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 29, 2020