ACミラン所属のFWクシシュトフ・ピョンテク。マンチェスター・ユナイテッドがピョンテク獲得に関心を示しているという。
先日、FWマーカス・ラッシュフォードが負傷。
少なくとも2ヶ月離脱が報じられている。
得点力不足に悩むユナイテッド。
今季、リーグ戦で14得点を記録するエースの離脱は大きなダメージ。
クラブを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督はストライカー獲得に動く可能性を認めた模様。
そんななか浮上したのが、以前から去就に関心を示していたピョンテクだ。
今冬の移籍市場開幕直後からミランと接触し獲得の可能性を探る。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ加入でミランでのプライオリティが低下傾向にあるピョンテク。
ミランは、ピョンテクに3500万ユーロの移籍金を設定し交渉を進めている。
財政面で苦しい状況にあるミランは、今季中に主力選手の放出を検討。
放出リストのトップにピョンテクをリストアップし広くオファーを受け付けているのが現状。
冬の完全移籍、もしくは買取義務付きのレンタル契約での交渉を模索。
プレミアリーグの複数のクラブがピョンテク獲得に関心を示している。
移籍の可能性は高く、どのクラブが争奪戦を制することになるか注目。
マンチェスター・ユナイテッド
ACミラン所属のFWクシシュトフ・ピョンテク獲得に関心https://t.co/mggaBiMjwO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 21, 2020