ウェストハム所属のFWマルコ・アルナウトヴィッチ。マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が獲得に強い関心を示しているようだ。
前線の補強を画策するモウリーニョ監督。
昨冬に獲得したFWアレクシス・サンチェスに移籍の噂が報じられ、サイドを主戦場とする選手獲得に力を入れている。
指揮官のお気に入りは、インテル所属のイヴァン・ペリシッチだが獲得は難しいのが現状。
今季、ウェストハムで好調を維持するアルナウトヴィッチを高く評価し獲得に関心を示しているようだ。
理想は、今冬の移籍市場での獲得。
だが、クラブ側はタレント陣豊富な前線の冬の補強には消極的な姿勢であり、今季終了まで見送る方針だという。
なにより、モウリーニョ監督自身の去就が不透明なこと、選手が現在29歳という年齢もネックになっているとのことだ。
今季、リーグ第13節を終了した時点で11試合に出場するアルナウトヴィッチ。
先日、チャンピオンズリーグでのプレーを希望するべく、移籍を志願するコメントを残していただけに今後の動きが注目だ。
マンチェスター・ユナイテッド
ウェストハムのFWマルコ・アルナウトヴィッチ獲得に興味ジョゼ・モウリーニョ監督が高く評価
29歳という年齢がネック
取引実現は移籍金がカギを握るhttps://t.co/wEFGpXZmB9— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 27, 2018