クリスタル・パレス所属のDFアーロン・ワン=ビサカ。右サイドバックの補強を目指すマンチェスター・ユナイテッドが、ワン=ビサカ獲得を目指し2度目のオファーを用意しているようだ。
今夏の移籍市場で右SB補強にプライオリティを置くユナイテッド。
すでに、パレスへ移籍金4000万ポンドのオファーを提示。
だが、このオファーをパレスは良しとせず、ユナイテッドに断りを入れたという。
ユナイテッドは、U-21イングランド代表に名を連ねるワン=ビサカを高く評価しているようで、今夏の獲得にプライオリティを置いているようだ。
報道によると、ユナイテッドは5000万ポンドまで移籍金を増額しオファーを用意しているとのこと。
一方、パレスはワン=ビサカの取引に6000万ポンドを求めており両クラブ間の溝は深い。
将来有望な若手選手の1人であるワン=ビサカ。
クラブとの現行契約は2022年まで残しており、パレスは今後も強硬姿勢を緩めることはなさそうだが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
クリスタル・パレス所属のDFアーロン・ワン=ビサカ獲得に動くhttps://t.co/aiaZHbOrAd— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 11, 2019