バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ。マンチェスター・ユナイテッドがラキティッチ獲得に関心を示しているようだ。
マンチェスター・ユナイテッド
バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ獲得に動くhttps://t.co/j9C4b50uG9— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 22, 2019
今夏の移籍市場でアンデル・エレーラの退団が決定したユナイテッド。
代役確保に奔走し中盤の補強を目指している。
複数の選手をリストアップするなか、バルセロナ退団が噂されるラキティッチを新たにリストアップした模様。
現在31歳のラキティッチ。
今季もバルセロナで不動の地位を確立しており、リーグ戦で34試合に出場しクラブのリーグ連覇に大きく貢献。
だが、今夏アヤックスからMFフレンキー・デ・ヨング獲得が決定したこともあり、来季から出場機会の減少が予想。
バルセロナ側も、さらなる補強資金捻出に向けラキティッチ売却を検討しているとの報道もある。
ラキティッチ本人は、バルセロナ残留を強調し出場機会確保に自信を持っている。
余剰人員を多く抱えるバルセロナは、今夏にアトレティコ・マドリー退団を発表したFWアントワーヌ・グリーズマン獲得を目指し人員整理が噂されている。
ラキティッチの去就には、すでにインテルが獲得に関心を示しており、争奪戦の予想を呈している。
バルセロナ残留を強調するラキティッチだが、ユナイテッドは選手を口説き落とすことができるのか注目だ。