ユヴェントス所属のMFブレーズ・マテュイディ。マンチェスター・ユナイテッドがマテュイディ獲得に関心を示しているという。
中盤の補強が噂されるユナイテッド。
マウリツィオ・サッリ監督の構想から外れたマテュイディ獲得をリストアップ。
噂される、ポール・ポグバの移籍が決定的となったタイミングで獲得に動く可能性があるとのこと。
ただ、情報は錯綜している。
一部の報道では、ユヴェントスはマテュイディ売却の意思はないと伝えられているが、現有戦力を鑑みると中盤は過剰気味であることは間違いない。
誰を残し誰を売却するか精査が必要となり、マテュイディもその一人であることは間違いない。
一方で、世代交代を推し進めるユナイテッドがマテュイディをどこまで評価しているかは疑問。
昨季、リーグ戦で31試合に出場し3得点をマークし主力として活躍したものの、すでに32歳を迎えフル稼働は難しくなりつつあるのが現状。
即戦力で経験豊富な選手が必須とはいえ、プレミアリーグ未経験の現状を考えるとリスクは高い印象。
すでに、マテュイディにはエヴァートンやASモナコ、リヨン、パリ・サンジェルマンといったクラブが獲得に関心を示していると伝えられるが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
ユヴェントス所属のMFブレーズ・マテュイディ獲得に関心https://t.co/lNRqxvrLa5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 20, 2019