ユナイテッド、トニ・クロース獲得に関心、条件次第でマドリーは売却交渉か?

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 レアル・マドリー所属のMFトニ・クロース。マンチェスター・ユナイテッドがクロース獲得に関心を示しているようだ。

 

 

 

 

 かねてからクロース獲得に関心を示すユナイテッド。
 2014年夏にバイエルン・ミュンヘンからマドリーへ移籍した際も獲得に獲得に動いたユナイテッド。

 

 クロースは、マドリーへ新天地を求めて以降、通算で226試合に出場し13ゴール58アシストを記録するなど中心選手として活躍。
 クラブのチャンピオンズリーグ3連覇の原動力として活躍し、世界屈指のMFとして高い評価を受けている。

 

 だが、今季本来のパフォーマンスを失うクロースは、今夏の移籍市場で売却が噂され続けている。
 マドリーは、クロースに対し5000万ポンドの移籍金を設定し、満額以上のオファーが届いた場合にのみ交渉に応じる姿勢であるという。

 

 一方、選手側は新たな挑戦を求めておりマドリー退団を検討。
 未開の地、プレミアリーグに新天地を求める可能性も伝えられている。

 

 一部の報道では、ユナイテッド退団を決意したMFポール・ポグバとのトレードも噂。
 ジネディーヌ・ジダン監督は、中盤に新戦力の補強を求めている。

 

 現システムを継続することとなれば、ポジションを確保する必要がありクロース売却を検討しているというが果たして。

 

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