今夏の移籍市場でストライカーの補強を画策するマンチェスター・ユナイテッドがエディンソン・カバーニ獲得に関心を示している。
2020年6月に契約満了でパリ・サンジェルマンを退団し自由契約が続くカバーニ。
欧州主要リーグが開幕を迎えたものの、未だ新天地が決定しないカバーニの去就にユナイテッドが関心。
マーケット閉幕目前のタイミングでアトレティコ・マドリーもカバーニ獲得に関心を示しているが、争奪戦はユナイテッドが制することになるかもしれない。
ユナイテッドは、今夏のカバーニ獲得で大筋合意した模様。
現在、選手に支払う1000万ユーロのサラリーと、代理人に支払う推定1000万ユーロの手数料の支払いで交渉を続けている模様。
金銭面での条件をクリアすれば、両者は1年間の契約延長オプションが付帯する2021年までの1年契約を締結することになるとのこと。
長期にわたりCF補強に動いてきたユナイテッドが、パリSG歴代最多得点記録となる通算200ゴールをマークしたベテランFW獲得が近づいているが果たして。
マンチェスター・ユナイテッド
エディンソン・カバーニ獲得が目前に迫る
2年契約締結で合意かhttps://t.co/T6cRHnmEAp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 4, 2020