ASモナコが、インテル所属のFWマウロ・イカルディ獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場でFWラダメル・ファルカオの移籍が噂されるモナコ。
今季リーグ開幕戦を“ 3 – 0 ”のスコアで黒星スタートし、昨季からの悪夢は続いているように思われる。
得点力不足を打開すべく、今夏にストライカーの補強を模索するモナコが、インテルでの立場が苦しい状態にあるイカルディ獲得に関心。
報道によると、モナコはイカルディ獲得に向け移籍金6500万ユーロ+ボーナス、年俸1200万ユーロという好条件を用意。
悪い条件ではないものの、イカルディは未だユヴェントス移籍の可能性を探っており、交渉成立の可能性は低いとみられている。
インテルは、イカルディ売却に建設的な姿勢を貫いている。
モナコは、移籍交渉成立に向け選手の妻であり代理人のワンダ・ナラ氏を如何にして説得することができるかが注目だが。
ASモナコ
インテル所属のFWマウロ・イカルディ獲得を画策https://t.co/ZwTUfyQHph— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 20, 2019