モウリーニョ監督が高く評価するウィリアン、自身の去就について

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 チェルシー所属のFWウィリアン。マンチェスター・ユナイテッド移籍が噂されている。
 ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、チェルシーを率いていた当時からウィリアンを高く評価。

 この夏、ウイングのポジションの補強に注力しているユナイテッドは、これまでレアル・マドリー所属のFWガレス・ベイルをトップリストに複数の選手をリサーチしている。
 ウィリアンは、昨年夏にチェルシーの指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督の下で主力として活躍することができていない。

 そのため、今夏の移籍市場でチェルシーを退団し、恩師モウリーニョ監督の門を叩くのではないかとされている。
 去就が注目されるウィリアンは、自身の去就に関して次のようなコメントを残した。

「 僕はモウリーニョと働いていて、彼は僕の友人だ。彼は僕のことをとても気に入っていて、僕も彼のことを監督として、人として気に入っている。彼はいつも僕を信頼してくれた。彼にはとても感謝している。マンチェスターは僕に興味を持ち、代理人と話をしたようだ。でもそれ以上のことは何も起きていない。僕はチェルシーで幸せを感じている 」

 ウィリアンのコメントから鑑みると、当面はチェルシーでのプレーに尽力を務める決意を感じる。
 MFエデン・アザール、MFペドロ・ロドリゲス等の双璧を超えるべく、ハードワークを務めることとなるようだ。

 ベイル獲得に注力し続けてきたユナイテッド。同選手がマドリー残留を宣言したため、第2候補にターゲットを変更。
 インテル所属のFWイヴァン・ペリシッチ等、複数の選手の獲得を模索しており、その中の一人のウィリアンがリストアップされているというが。

 

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