ASミラン所蔵のMFソサ。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の構想から外れたソサは、今季リーグ戦で未だ出場機会が与えられていないのが現状で、新天地を求める可能性が高くなっている。
報道によると、ソサの去就にトルコ1部リーグのトラブゾンスポルがソサ獲得に動いているという。
トラブゾンスポルは、ミランに対し700マンユーロ、選手に対し500マンユーロの3年契約を用意し獲得に向かっている。
今夏の移籍市場で大型補強を断行したミラン。高齢化が進んでいたクラブを大改革し選手の平均年齢が一気に下がり世代交代に成功した。
現在32歳のソサは、今季公式戦で出場機会を得られておらず、トラブゾンスポルへの移籍が濃厚とされている。
仮に、正式決定した場合、ベジクタシュに所属していた2016年以来1年ぶりのトルコ復帰となる。