昨年夏の移籍市場でフランクフルトから2年間のレンタル契約でACミランに加入したFWアンテ・レビッチ。
フランクフルトでの勢いをミランでも披露し低迷したクラブを牽引する活躍を披露したレビッチを完全移籍で獲得すること画策している模様。
ミランのパオロ・マルディーニSDがレビッチの代理人と接触し今夏の完全移籍に向け条件面で合意に達したようだ。
これを受け、ミランは今後フランクフルトと完全移籍に向け交渉を進めていくこととなりそうだ。
今季、公式戦36試合に出場し15得点5アシストを記録。
前半戦はクラブの低迷もあり苦しい時期を過ごしたが、冬の移籍市場でFWズラタン・イブラヒモヴィッチ加入でパフォーマンスが大幅に改善。
リーグ6位でフィニッシュし来季のヨーロッパリーグ出場権獲得に大きく貢献した。
フランクフルトとミランのレンタル契約は1年間残しているが、ミランは完全移籍で買取を模索しているが果たして。
ACミラン
フランクフルト所属のFWアンテ・レビッチ完全移籍で個人合意へ
今季レンタル契約でプレーhttps://t.co/UVsLrSoy4J— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 25, 2020