ボデ・グリムト所属のFWイェンス・ペッター・ハウゲ。ACミランがハウゲを完全移籍で獲得したことを発表した。
ミランとハウゲは2025年までの5年契約を締結。
ボデ・グリムトの下部組織を出身したハウゲ。
2016年にトップチームデビューを果たし2020シーズンのエリテセリエンでは、ここまで18試合に出場し14ゴール10アシストを記録し首位を走るチームの原動力として活躍。
ミラン移籍を掴む転機の試合となったがの、先週行われたヨーロッパリーグ予選3回戦のミラン戦。
ボデ・グリムトは惜しくもミランに敗退したが、同試合にスタメンフル出場を果たしたハウゲは1ゴール1アシストを記録する活躍を披露し、一躍脚光を集めていた。
母国ノルウェーでは、早くから将来が期待される若手実力者のハウゲ。
すでにA代表招集も経験し将来が大きく期待されている。
ACミラン
ボデ・グリムト所属のFWイェンス・ペッター・ハウゲを完全移籍で獲得したことを発表https://t.co/W6HlCjstdO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 1, 2020