グレミオ所属のFWエヴェルトンの去就にACミランが関心を示しているようだ。
ACミラン
グレミオ所属のFWエヴェルトン獲得を目指すhttps://t.co/nxjefS9twG— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 29, 2019
今夏の移籍市場でエヴェルトンの去就に複数のクラブが関心を示している。
その一つがミランであり、クラブと代理人はすでに接触。
選手の代理人の話では、『 昨年以来、我々はいくつかのクラブと連絡を取り合っており、実際に交渉を始める可能性がある。間違いなくミランは世界最高のクラブの一つだ。野心的なプロジェクトもある。ミランとは何度か連絡を取り合っているし、レオナルド氏は重要な人物だと思っている 』と語った。
グレミオとエヴェルトンの現行契約は2022年まで残されており、グレミオ側は売却を焦っていない。
交渉の行方は、条件のみとも見られており、ミランが獲得を実現させるためにはレオナルド氏が持つブラジルコネクションがカギを握ることとなりそうだ。