ACミラン
アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー獲得を狙う
CEO引き抜き交渉完了次第、獲得に向け本腰をhttps://t.co/6kVpnihDML— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 14, 2018
ACミランが、アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー獲得を画策しているようだ。
今季終了後にアーセナルとの現行契約が満了をラムジー。
契約延長を望むアーセナルだが、両者の交渉に進展はみられていない。
すでに、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドもラムジー獲得に関心を示しており、移籍となれば争奪戦は必須だ。
この争奪戦に名乗りを上げたのが中盤の補強を進めるミランだ。
ミランは、すでにアーセナルでCEOを務めるイヴァン・ガジディス氏の引き抜きを画策し接触を続けている。
この夏の交渉は金銭面の条件で合意できず交渉は破談。
だが、今季中の交渉成立に向け再び両者は接触を継続。
仮に、この交渉が成立すればアーセナル側と強いパイプを持つことができるため、ガジディス氏を介してラムジー獲得に動くとみられている。
今冬の移籍市場では、ユナイテッドがラムジー獲得に意欲的な動きをみせており、すでに争奪戦は幕を開けている。
アーセナル退団も視野に入るラムジー。
果たして、ミランはこの争奪戦を制することができるのか注目が集まりそうだ。