ACミランが、レアル・マドリー所属のFWルカ・ヨビッチ獲得に本腰を入れ始めたようだ。
報道によると、ミランはマドリーに対し買取オプション付きの2年間のレンタル移籍のオファーを提示した模様。
ヨビッチを完全移籍で獲得するには、高額の移籍金が必要になると予想。
移籍金減額を目指すミランは、買取オプションを付与したレンタル契約での獲得を求めている模様。
条件次第でヨビッチ売却を模索するマドリーは、ミランかのオファーを受け入れる可能性が高いとされている。
2017年夏、フランクフルトからマドリーへ移籍金6000万ユーロで移籍。
カリム・ベンゼマとのポジション争いに敗れ、ジネディーヌ・ジダン監督の信頼を得ることができていないのが現状。
マドリーで、公式戦24試合に出場するも途中出場が多く、選手本人もミラン移籍を検討するとも伝えられているが果たして。
ACミラン
レアル・マドリー所属のFWルカ・ヨビッチ獲得に向けオファー提示へhttps://t.co/wd8irsOtie— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 17, 2020