ACミランが元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ獲得が近づいているという。
今冬の移籍市場でストライカーの補強を画策するミラン。
報道によると、2020年7月にアル・ドゥハイルを退団して以降、フリーの状態が続くマンジュキッチと接触。
今冬の獲得に向け交渉を行い、選手と個人合意を締結したようだ。
契約期間は1年間の延長オプションが付与された半年契約になる模様。
マンジュキッチは、すでにイタリア入りしており、近日中にもメディカルチェックを受ける見通しだという。
ズラタン・イブラヒモヴィッチへの依存傾向が強いミラン。
若いチームを牽引するイブラヒモヴィッチも、39歳を迎えており年齢的にフル稼働は難しい。
前線の新たなターゲットとしてバイエルン・ミュンヘンやアトレティコ・マドリー、ユヴェントスなどで大きな実績を残すマンジュキッチを獲得することで更なる経験をチームに落とし込む見通しだとみられる。
ACミラン
マリオ・マンジュキッチ獲得目前に迫るhttps://t.co/KX3xIDXjsZ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 18, 2021