ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ。今冬の移籍市場でカタール移籍の可能性が急浮上した。
今夏の移籍市場で大型補強を断行したユヴェントス。
夏のマーケットが開いているうちに、人員整理を進めていたものの売却交渉は思うように進展せず多くの放出候補がチームに残留。
去就が注目されるマンジュキッチもそのうちの一人で、今夏にはバイエルン・ミュンヘンやマンチェスター・ユナイテッド、ボルシア・ドルトムントといったクラブが激しい争奪戦を繰り広げていた。
ただ、選手のパフォーマンスや移籍金など複数の要因で移籍交渉は破談。
今季ユヴェントスでリーグ開幕を迎えたものの、マウリツィオ・サッリ監督の構想から外れているのが現状。
先日発表された、チャンピオンズリーググループステージの登録メンバー選出外となり、事実上の構想外を突きつけられた形だ。
これを受け、マンジュキッチは今冬の移籍市場に向けクラブ退団を検討。
新天地探しに余念がなく、門扉を大きく広げオファーを待っている状況にあるとのこと。
先日、マンジュキッチにはウェストハムが獲得に関心を示す報道が伝えられたばかりだが、ここにきてカタール移籍のkな旺盛が急浮上。
ウェストハム移籍なら、約半年間はベンチ生活を続ける必要がある。
一方、カタールの移籍市場はまだ開いている状況にあり、移籍となれば即プレーは可能の状況にある。
とはいえ、ユヴェントスのスカッドを鑑みると、マンジュキッチの移籍は今冬にずれ込む可能性は十分に考えられる。
去就が注目されるマンジュキッチ。
移籍は既定路線として伝えられており、新天地はどのクラブチームになるのか焦点はそちらに写っていることは間違いない事実だが果たして。
ユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ
カタールに新天地を求めるか?https://t.co/P0kmDzT5YR— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 7, 2019