マルセロがユヴェントス移籍を志願?
今季終了後にレアル・マドリー退団か?
DFアレックス・サンドロ売却で獲得資金捻出ともhttps://t.co/NjQ6HQNQ1j— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 23, 2018
レアル・マドリー所属のDFマルセロ。ユヴェントス移籍を志願しているのかもしれない。
現地メディアでは、マルセロはすでにクラブ側にユヴェントス移籍を希望する旨を伝えたと報じた。
2007年からマドリーへ在籍するマルセロ。
クラブでは、副キャプテンを務めるなど現クラブの象徴的な存在。
今夏の移籍市場でユヴェントスへ新天地を求めたクリスティアーノ・ロナウドがマルセロ獲得を進言し去就が注目。
ただ、フロレンティーノ・ペレス会長がこれに不快感を示し、移籍を望まなかった。
この夏の交渉は一旦幕引きを迎えたマルセロの移籍交渉だが、ユヴェントスは未だ獲得の可能性を探っている様子。
来夏の獲得に向けマドリーとの交渉を進めることとなりそうだ。
マドリーの左サイドで攻守にわたりチームを牽引するマルセロ。
現時点では、非売品の位置付けであることは間違いない。
ただ、今季終了後に31歳を迎えるだけに世代交代の必要性も確か。
交渉の争点は、代役確保と移籍金。
ユヴェントスは、マルセロ獲得に向け、プレミア方面から強い関心が寄せられるDFアレックス・サンドロを売却し移籍金捻出を画策。
マルセロな後継者と目されるA・サンドロを売却し、ベテラン選手獲得に動く点はやや理解に苦しむが、夏以降の動きを考えると。
果たして、ユヴェントスはマルセロ獲得を実現させることができるのか注目が集まりそうだ。
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