レアル・マドリー所属のFWマリアーノ・ディアス。今冬の去就が注目されるマリアーノに対し、ボルシア・ドルトムントとシャルケが獲得に興味を示しているという。
今冬の移籍が確実視されるマリアーノ。
パコ・アルカセルの度重なる負傷離脱の影響でストライカーの補強を模索するドルトムント。
今夏にも関心を示したユヴェントス所属のFWマリオ・マンジュキッチ獲得に関心を示しながら、へこうしてマリアーノ獲得にも興味。
一方、ストライカーの補強を模索するシャルケもマリアーノ獲得に強い関心を示しており、すでに選手側と接触報道もある。
今夏の売却も噂されながら、高額に設定された移籍金がネックとなりクラブ残留。
今季、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となり未だ公式戦未出場の状況が続く。
ただ、171-8シーズンに在籍したリヨンではリーグ戦34試合に出場し18得点を記録する活躍を高く評価するクラブは多い。
年齢も26歳と若く、出場機会が得られれば何らかの結果をもたらす可能性は十分に。
今冬の完全移籍を求めるマドリーだが、シャルケ、ドルトムント両クラブともにレンタル契約での獲得の可能性を模索。
選手側は、2年間のレンタル契約での移籍を示唆するコメントを残しており注目されている。
去就が注目されるマリアーノ。
すでに、ACミランが獲得に関心を示すなど争奪戦の様相を呈しているが果たして。
レアル・マドリー所属のFWマリアーノ・ディアス
獲得をめぐりドイツでレヴィアダービー勃発?ボルシア・ドルトムントとシャルケが争奪戦を競うhttps://t.co/XEgst2te47
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 26, 2019