バイエルン・ミュンヘン所属のレオン・ゴレツカ。レアル・マドリーがゴレツカ獲得に関心を示しているという。
バイエルンとゴレツカの現行契約は2022年に満了を迎える予定。
現時点で契約延長に向けた動きは見られておらず、マドリーは2022年にフリーでの獲得を狙っている模様。
今回伝えられた報道によると、マドリーは高齢化した中盤の世代交代を推し進める用意がある模様。
現スカッドで長くスタメンを務めるMFルカ・モドリッチは35歳、MFトニ・クロースは31歳を迎えた。
スタメンと控えの実力差は大きく、長いシーズンを戦い抜く上でモドリッチ、クロースの年齢は気になるところ。
マドリーは、世代交代の要員にゴレツカに白羽の矢を立てたと伝えている。
これまでマドリーとバイエルンは選手移籍のパイプはあり、今夏にもDFダビド・アラバがフリーで加入したばかり。
ゴレツカ側は、代理人へ他クラブからのオファーに耳を傾けるよう意思を示したという。
バイエルンで大きく成長したゴレツカ。
マンチェスター・ユナイテッドも獲得に関心を示していると伝えられるが、ブンデスリーガ出身の選手が多く活躍してきたマドリーはゴレツカにとっても魅力的なクラブの一つだろう。
2022年夏の移籍マーケットでは、大型補強が噂されるマドリー。
移籍金ゼロでゴレツカを獲得することができるのか注目。
レアル・マドリー
バイエルン・ミュンヘン所属のMFレオン・ゴレツカ獲得に関心
来夏にフリーでの獲得を模索#海外サッカー移籍#移籍情報#移籍メモhttps://t.co/Y8jRMuAX7Q— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 22, 2021