マドリーが“ 次世代のネイマール ”獲得で合意、加入は2019年夏のマーケットで

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 サントス所属のFWロドリゴ・ゴエス。レアル・マドリーがロドリゴを獲得したことを発表した。
 同選手は、現在17歳でありFIFAが規定する18歳未満の選手登録のルールに抵触することとなるため、同選手が18歳を迎えるまでサントスに在籍させることになるようだ。

 

 昨年、トップチームに昇格したロドリゴ。今季、公式戦で15試合に出場し6ゴールをマークしている。
 クラブレジェンド的な存在であるパリ・サンジェルマン所属のFWネイマールが、当時サントスからバルセロナへ移籍したことを例に倣い、ロドリゴもサントスからマドリーへ挑戦することとなる。

 

 これになら“ 次世代のネイマール ”と称されており、将来のポテンシャルに大きな期待が寄せられている。
 なお、サントスがマドリーから受け取る移籍金は公表されていないが、現地メディアの情報によると推定4500万ユーロ程度が支払われるのではないかと伝えられている。

 

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