レアル・マドリー、またしても右サイドバックを補強か?
ウルグアイ1部のダヌービオFC所属DFホセ・ルイス・ロドリゲス獲得に関心。
早ければ今冬に獲得で武者修行またはBチームでプレーすることになるというが。https://t.co/xk81pTE8z4— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 8, 2018
ウルグアイ1部リーグのダヌービオFC所属のDFホセ・ルイス・ロドリゲス。
レアル・マドリーがホセ・ルイス・ロドリゲス獲得に動いているようだ。
報道によると、マドリーがホセ・ルイス・ロドリゲス獲得した場合、下部組織のレアル・マドリー・カスティージャでプレーするか、ダヌービオFCへ1年間のレンタル契約で加入することになるという。
“ ピューマ ”の愛称を持つホセ・ルイス・ロドリゲス。
ウルグアイA代表招集歴もあるホセ・ルイス・ロドリゲスは、U-20ワールドカップで7試合に出場しベスト4入りに大きく貢献。
次世代のウルグアイ代表の中心選手として大きな注目が集められている選手だ。
マドリー移籍が報じられたホセ・ルイス・ロドリゲスは、自身の去就について次の通りコメント。
「 移籍市場が閉まる前に話をしていて、僕には移籍するチャンスがあった。僕には2箇所からオファーが届いている。僕の代理人はそれに対応しており、彼がその場に行ってまとめる予定だよ。あと数日で何かが決まる。僕はそれを待っている状況だ。世界最高のクラブから話が来た時、最初は嘘かと思ったよ。信じることができなかったんだ 」
なお、マドリーは今夏の移籍市場でレアル・ソシエダから若きスペイン代表のDFアルバロ・オドリオソラを獲得している。
ホセ・ルイス・ロドリゲス獲得となれば、右サイドバックのポジション争いは更なる激しさを迎えることとなるだろう。