レアル・マドリーがユヴェントス所属のMFミラレム・ピアニッチとフランクフルト所属のFWルカ・ヨヴィッチ獲得に関心を示しているようだ。
レアル・マドリー
ユヴェントス所属のMFミラレム・ピアニッチ
フランクフルト所属のFWルカ・ヨヴィッチいずれかの選手を獲得か?
代理人と接触が話題https://t.co/p4PIZ21ERQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 29, 2019
報道によると、マドリーでディレクターを務めるホセ・アンヘル・サンチェス氏が両選手の代理人を務めるファリ・ラマダーニ氏と接触。
関係構築に向けた動きのようで、ライバルバルセロナが獲得を目指すヨヴィッチを牽制する動きを強めているという。
一方で、ジネディーヌ・ジダン監督が中盤の補強を求めていることからピアニッチの去就にも関心。
ただ、2018年夏にユヴェントスと2023年まで契約を延長したばかりであり、クラブ側に売却の意思がないのは間違いない。
ラマダーニ氏は、その他にもマドリーが関心を示すナポリ所属のDFカリドゥ・クリバリなどの代理人を努めている。
関係構築は、今後の補強方針に大きな変化を与えることは間違いなく、定期的な接触は続いていくこととなりそうだ。