マドリーがスターリング獲得に向け準備? シティと契約延長破談で売却か?

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 レアル・マドリーが、マンチェスター・シティ所属のFWラヒーム・スターリング獲得に興味を示しているようだ。
 シティとスターリングの現行契約は2020年まで。

 

 昨季途中からスターリングと契約延長交渉を続けてきたシティだが、選手側がこれを拒否。
 昨季、公式戦で46試合に出場し23ゴールを記録したものの、クラブ側が提示した新条件は週給17万5000ポンド。

 

 2018年1月に6年間の新契約に合意したデ・ブライネが受け取るサラリーが、週給35万ポンドと大きく差を与えられる結果に。
 選手側は、もちろんこれに満足していない。

 

 シティとの交渉破談を受け、マドリーは給与面や契約年数を踏まえスターリングと交渉を進めていくよう準備を進めている。
 マドリーからの関心にシティ、そしてスターリングの反応は伝えられていない。

 

 マーケット閉幕まで残された時間は少ない。
 リヨンから買い戻しオプションを行使しマリアーノの復帰を決定的としたマドリ。

 

 前線にさらなる戦力を加えることとなるのか注目が集まりそうだ。

 

 

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